清水港線跡サイクリングその2
エスパルスドリームプラザの
「テルファー広場」をあとに
しばらく国道149号線沿いに走ります。
清水港線は海寄りの倉庫群の間を通っていましたが、
駐車場になっていたり、進入禁止になっています。

廃線跡は倉庫群をとおり巴川河口岸に突き当ります。
ここには巴川の舟運を避けるために
昇開式可動橋がかかっていて線路が続いておりました。
向こ岸には、鉄道埠頭とよばれた
広い操車場がありましたが今は下水処理場になっております。
サイクリングコースは
国道149号線と清水港線が並走する辺りから
再び始まります。
ここには、清水市内を走っていた路面電車が保存されております。

この肌色の電車に乗った記憶はたくさん残っています。
清水の路面電車は、昭和49年7月に発生した七夕豪雨による洪水で、
庵原川にかかる橋が使えなくなったのが致命傷になり廃止されました。
つづく
「テルファー広場」をあとに
しばらく国道149号線沿いに走ります。
清水港線は海寄りの倉庫群の間を通っていましたが、
駐車場になっていたり、進入禁止になっています。

廃線跡は倉庫群をとおり巴川河口岸に突き当ります。
ここには巴川の舟運を避けるために
昇開式可動橋がかかっていて線路が続いておりました。
向こ岸には、鉄道埠頭とよばれた
広い操車場がありましたが今は下水処理場になっております。
サイクリングコースは
国道149号線と清水港線が並走する辺りから
再び始まります。
ここには、清水市内を走っていた路面電車が保存されております。

この肌色の電車に乗った記憶はたくさん残っています。
清水の路面電車は、昭和49年7月に発生した七夕豪雨による洪水で、
庵原川にかかる橋が使えなくなったのが致命傷になり廃止されました。
つづく